5月31日のオープンから今日で3ヶ月
今日のこの日を迎えることができたことに
ホッと一安心しています
手帳に書き込んだ
お客様のお名前を見返しながら
お一人お一人のお顔を思い浮かべています
そして
お話しした内容や
お身体の状態
その後いかがお過ごしかな?
次回は何をお話ししようかなと
思いを巡らせています
「頑張っている方を応援するために自分にできることをする」
そう決めてオープンしたこのサロン
オープンから3ヶ月
Brilliantを支えてくださった皆様に心から感謝申し上げます
私が目指すサロンとは
「Brilliantに来ると幸せな気持ちになり
自分の夢や望みが叶い
大袈裟かもしれませんが
人生が変わった✨と
思っていただけるようなサロン」
です
人生は「幸せの追求」であると思っています
人はみな幸せになる権利があり
幸せになるために毎日を生きている
そして
自分を幸せにすることは
他者を幸せにすることにもつながると思えてなりません
お客様の中に
「Satokoさん、
最近どんな本を読んでいますか?」
と聞いてくださる方がいます。
私が好きな本の中に
『NHKテキスト100分de名著』があります
※番組にもなっています。
↓
「一度は読みたいと思いながらも、手に取ることをためらってしまったり、途中で挫折してしまった古今東西の“名著”。この番組では難解な1冊の名著を、25分×4回、つまり100分で読み解いていきま
す。・・・偉大な先人の教えから、困難な時代を生き延びるためのヒントを探っていきます」
(番組HPより抜粋)
7月号『ジョセフキャンベル・千の顔を持つ英雄』佐宗邦威著
の内容がとても深く心に刺さる内容でした。
英雄が冒険に出る「神話」の基本構造が、私たちの人生と酷似しているという見解です。
テキストの中の一部をご紹介します。
「・・・新しい世界に足を踏み出すのは、非常に勇気のいることです。
葛藤も迷いもあるでしょう。
そこで覚えておいて欲しいのは、旅に出ようとすれば、必ず守護者(メンター)が
現れることです。「自然を超越した力の助け」は、偶然に現れるものではなく、
「行動を起こせば、その過程で必ず支援者や理解者が現れる」ということを
意味しているのだと思います。」
3ヶ月前、これまでとは全く異なる新しい世界に足を踏み出した私です。
葛藤と迷いでいっぱいの私の人生の旅ですが、
テキストの言うとおり。
私は多くの守護者に恵まれています
サロンに足を運んでくださる皆さま
応援してくださる皆さま
紛れもなく私の守護者です✨
「三日三月三年(みっかみつきさんねん)」
主に修行などの心構えで使われる言葉です
「三日我慢したら三ヶ月は耐えられる。 三ヶ月耐えられたら三年は頑張れる。」
「我慢」や「耐える」という表現は私には当てはまりませんが
3ヶ月がんばることができました。
私自身が皆様の守護者となれるよう(いや・・・守護者はおこがましい)
少しでもお役に立てるように
明日からもがんばります。
9月のマイテーマは
読書の秋
学問の秋
お客様のお悩みや望み、夢や願いに
もっともっと寄り添えりよう
学びを深めます!
8月もありがとうございました。
9月もどうぞよろしくお願いいたします。